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RMCはその優れた効果が認められ、多くの航空機エンジンに使用されております。 |
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過酷な条件で使用されている船舶のエンジンにもRMC-3Eが使用されております。 |
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RMC-3Eは、大型エンジンのみならず、乗用車、船外機、草刈り機等、2サイクル・4サイクル問わずにすべてのエンジンに効果があります。 |
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<乗用車での使用例> 国産の2000ccクラス ディーゼルターボ車
RMC-3E使用前 |
RMC-3E使用後 |
<黒煙発生の推定原因>
・インタークーラーの閉塞による空気量不足
・エンジン内および排気ターボタービンプレード等にかなり蓄積されたカーボン/デポジットの付着
・排気系のつまり |
<RMC-3Eにてランニングウォッシュ後>
・黒煙の激減
・加速が非常に良くなった
・ガラガラ音がとても静かになった
・燃費が良くなった
・インジェクションポンプの調整が不要になった 等 |
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●RMC使用前使用後でのパワーテスト
上のグラフをクリックすると
拡大画像がごらんになれます |
左のグラフは、パワーテストによるRMC-3Eの使用前使用後のエンジンの出力を比較したものであります。
テスト車両・・・フォルクスワーゲンゴルフのガソリンエンジン・オートマチック車(90PS/5400rpm)を使用。
RMCを使用する前に、次の2つの条件で測定を行いました。
・徐々にアクセルをふかした場合
・アクセルを急にふかした場合
測定の結果、徐々にふかした場合と急にふかした場合とでは、約85馬力と同じ測定結果が出ました。
RMC-3E液を200cc2回、100cc1回と3回にわたり3日間使用して、テストした結果、最高出力が89.4馬力と、4.4馬力の出力の増加が認められました。 特に2速での加速が体感出来るようになりました。 |
●RMC使用前と使用後のCO・HC測定
平成4年5月23日測定 日産ディーラーでの測定結果
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テスト車1 |
テスト車2 |
テスト車両 |
日産グロリア Y30型
VG20ターボ
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スカイラインDOHCターボ 2000GT |
車両走行距離 |
125,699Km |
44,286Km |
RMC施行量 |
350cc |
200cc |
施行回数 |
1回 |
1回 |
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テスト車1 |
テスト車2 |
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注入前 |
注入後 |
減少率 |
注入前 |
注入後 |
減少率 |
HC |
450ppm |
10ppm |
97.7% |
310ppm |
30ppm |
90.0% |
CO |
0.2% |
0.05% |
75.0% |
0.56% |
0.05% |
91.0% |
※テスト車1については、使用前はエンジンが少し振れていたが、使用後は回転がなめらかとなった。走行テストでも、ターボが静かに早く効くようになり、エンジンの吹き上がりがよくなりなめらかな走りができた。
※1度の施行で上記のような効果が現れました。
●RMC使用前と使用後のCO・HC測定
平成5年7月8日 葛路林自工様にて測定
テスト車両 |
三菱 ミラージュ1300 昭和62年式 E-C51A
4G-13 1300cc |
車両走行距離 |
64942km |
RMC施行量 |
200cc |
測定回数・時間 |
HC |
CO |
測定1回目 施工前 8:37 |
97ppm |
0.20% |
測定2回目 8:55 |
44ppm |
0.07% |
測定3回目 9:05 |
14ppm |
0.06% |
※上記の試験では、HCの削減率が86%、COの削減率が70%も得られました。
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ディーゼルエンジンの使用例 |
代表的なRMC-3Eの使用例である、ディーゼルエンジンに使用した場合の使用前、使用後の比較をしてみましょう。比較は、北転船の発電機関であるヤンマー製のエンジンによるものですが、一般的な小型のエンジンやガソリンエンジンでも同様の効果が得られますので、是非ご覧ください。
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排気ガスボイラー(熱交換装置)での使用例 |
自動車等のエンジンではありませんが、排気ガスを利用した熱交換ボイラーも排気ガスにさらされて、カーボンなどの物質が蓄積しやすい機械となっております。ここでは、この排気ガスボイラーを例に使用前使用後の比較を行ってみたいとおもいます。尚、ここで取り上げられているものは、大型のボイラーですが、小型の灯油ボイラー等幅広い機器で同様の効果が得られますので、是非ご参考にしてください。
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