| Q1 |
Hokkai Super/Aceの特長は? |
| A1 |
現時点の社会問題のひとつとして環境問題が叫ばれています。 そこで、
1)洗浄作業後の排水課題として、酸素・二酸化炭素・水に分解する過程でpHを下げます。
2)排水およぴ自然界のバクテリアの働きにより、河川水中で酵素分解される。
3)除菌効果に優れ希釈倍率400倍で、黄色ブドウ球菌・大腸菌・枯草菌等の除菌効果が顕著であること。 |
| Q2 |
なぜ、粉体なのか?溶液タイブは? |
| A2 |
使用後の空き容器がムダな産業廃棄物として問題化しております。ゴミを出さない方法の一つと して、また流通段階でのムダな配送費等を考盧して粉体原料を製品として提供させていただきます。[使用している袋などは使用後、焼却炉にポイ捨てでダイオキシン残留ゼロの素材を使用] |
| Q3 |
粉体を溶くのは水ではダメ?冷めたものは使用OK? |
| A3 |
『Hokkai Super/Ace』の特長の一つがお湯で溶くことにより水のクラスターが細かくなることが分かっています。これは被洗物の表面の油分残溢がなくなることとあいまって、洗浄後の乾燥を早める利点となります。 ご使用時には当然、常温に低下していても洗浄能力に心配はありません。 |
| Q4 |
一度の希釈液を大量に作っては? |
| A4 |
直射日光の当たらない室内等で保管する分には2〜3ヶ月を目安にして下さい。20倍程度が希釈限界です。20倍濃縮液を作っておいて使用時に20倍に薄めれば基準の400倍希釈液が簡単に得 られます。 |
| Q5 |
ほかの洗浄剤と混ぜて使ってもいい? |
| A5 |
洗浄剤はおおかたの場合、それぞれが特長をもった物質または薬品の混合体です。お互いの洗浄能力を大幅に削減します。とくに『Hokkai Super/Ace』は分解型洗浄剤ですから少量の混合でも大量のアワが出ますので絶対に避けて下さい。 |
| Q6 |
使用液が真っ黒になっても使用可能ですか? |
| A6 |
油脂等の汚れを剥離する能力が持続するよう開発された製品です。相当、真っ黒になっても反復使用に堪えます。 |
| Q7 |
使用液の“寿命"はどこまで? |
| A7 |
かき回して自いアワ状のものが浮かなくなったら“寿命"と考えますが、最近になって[濃度計] または「酸化還元電位測定器」のご使用を提案しております。当社でも販売を始めております。 |
| Q8 |
経口毒性が食塩以下ということは万一、口に入っても大丈夫? |
| A8 |
相当なニガ味がありますから間違って食べることはないと思われます。極論すれば大丈夫ということになります。 |
| Q9 |
「Hokkai Super/Ace」を使用しない方がいい場合がありますか? |
| A9 |
原則的にはすべての素材にOKですが、動物性繊維・アルミニウム・銀・銅・真珠・オパール等 は短時間のドブ漬け(浸漬)洗いは可能ですが、動物性繊維には脱脂力が強く、その他は酸化作用で黒ずんでくる場合がありますので長時間の作業はお避け下さい。逆にその他の金属はサ ビない工夫が施されています。 |
| Q10 |
知っておきたいHokkai Super/Ace」の弱点は? |
| A10 |
酸素を発生させるメカニズムは前にも述べましたが、それは“湿気"を嫌うことにつながります。 湿気によって効能が低下することは十分に考えられます。とくに粉体に“水"を落としますと 岩石のように固形化します。ご注意下さい。 |
| Q11 |
洗浄後の廃液をそのまま排水清に流しても大丈夫? |
| A11 |
相当、汚れがひどい廃液でもまだ酵素分解力は残っております。排水溝に流すことによって排水管内のヘドロ等は分解していきます。したがって悪臭の元を絶つという意味で、洗浄後の廃液はグリーストラップ内の負荷を軽減します。トイレに流せぱ“尿石"の分解にも役立ちます。[効果が顕著に分かるのは2〜3週間後] |
| Q12 |
清掃・洗浄以外に効果的な使い道は? |
| A12 |
大きめのシンクをご用意いただき、モップ・デッキブラシ・ウエス等を浸漬してその日の作業を 終えます。油分・しつこい汚れを分解剥離しますので、いつもサラサラの状態でご使用になれ ます。濡れた状態のモップは床の簡易清掃程度であればそのまま作業出来る経済性にも着目し て下さい。 |
| Q13 |
ネジ・小型部品などの洗浄にも使用したいのですが? |
| A13 |
工場備え付けの自動洗浄機・炭化水素系洗浄機に最適な洗浄方法として、多くの企業でご採用い ただいております。手にやさしい安全性、防錆作用、ランニングコストの低減等がメリットと 言えます。[詳細については代理店担当者とデモ・テストについてご相談下さい] |
| Q14 |
ステンレス・アルミニウム・ニッケル等の製品製造工程での油脂落としは? |
| A14 |
一般的に多くの工場の半製品製造工程では、今もってケミカル洗浄剤が使用され、環境問題・排 水基準等での悩みが尽きないでいるのが現状です。他方面での『Hokkai Super/Ace』による 洗浄テストでは作業工程における安全性その他、画期的な好結果が得られております。[アル ミニウム・銅については『Hokkai スーパー』が金属表面の酸化変色を防ぐ効果 からおすすめできます] |
| Q15 |
現状の洗浄方法から『Hokkai Ace』『Hokkai Super』に切り替える場合には 現場でのデモは? |
| A15 |
代理店・メーカーの担当者を派遣してご相談に応じております。お申し出下さい。 |
| Q16 |
購入する梱包単位は? |
| A16 |
『Hokkai Ace』『Hokkai Super』ともに1kg入りの袋となっております。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
