RMC-3Eの効果と作用


RMC・3E液は、エンジンの空気取り入れ口より霧化注入されると、エンジ ン内(吸気系・燃焼室・排気系・DPF(ディーゼル微粒子除去装置))に蓄積されたカーポン/デポジット層の表面に付着します。RMC-3Eの 主要成分である界面活性剤の働きにより、カーボン/デポジット層の表面から内 部へと徐々に浸透して、この層を乾燥した微細な粉末へと分解していきます。 分解されたカーボン/デポジットは灰状になり、排気ガスとともにエンジンから 排出されます。 RMC-3E液を運転中のエンジンに霧化注入する事によって、エンジンの部品に損傷を与ることは一切ありません。また、金属表面を腐食させるような成分 も一切含んでいないので安心して御使用になれます。そして、RMC-3E液に含有されている特殊な腐食防止剤の働きで、クリーニングされた表面上に保護コーテイングを形成し、新たなカーポン/デポジットの形成を遅らせます。

その速効性効果は?
1.性能の回復
吸排気ポート、バルブデポジッ ト、ピストンリングのカーボンによる固着等を除去しますので圧縮もれが少なくなりエンジンの吹け上がり、加速性、アイドルの乱れなど総て改善され即、低下したパワーを取り戻し新車時の性能を体感出来ます。
2.抜群の登坂力
本来のパワーがよみがえり出力が約5〜1O%向上するので、登坂時シフト回数が滅る様になります。
3.燃費の節減
高い燃焼効率回復により燃費が 5〜10%向上します。又、ピストンリング溝も洗浄しますので、オイルアッブも防ぎオイルの消費も滅少します。
4.排ガス濃度低減
ガソリン車では、HC・CO が平均40%以上(最高90%)低減します。デ ィーゼル車では、スモーク濃度が平均30%(最 高70%)低減します。車検時、黒煙で悩んでい る場合RMCを使用するとほとんどパスします。 又、刺激臭もなくなります。
5.ベストなエンジン性能の維持
RMC-3Eをオイ ル交換前に定期的に行うとエンジン内部が常に清浄に保たれる結果、最良の状態で維持出来ます。 又、防錆効果があり、金属表面をコーティングするのでカーボンの付着形成を遅らせます。
6.整備コスト低減
カーボンや色々な汚れによ って不具合が発生した場合、オーバーホールとい う複雑な整備に頼っていたがRMCはそれらの工事を必要としなくなります。 (バルブデポジット等がRMCのみで修復された 例が各ディーラで多数報告有) 又、故障の原因不明の場合、RMCによって早期発見と整備時間の大幅短縮が可能となり、分解整備に発生する事故も未然に防止します。
7.エンジンの寿命延長
エンジン内部汚損は、燃焼効率が悪くなりマフラーから多量の水を排出させ、更に酸腐食を進めます。RMCは瞬時に燃焼温度を上げるので水は止まりマフラー内は乾燥するので、エンジンや各部品の寿命を長持ちさせ信頼性を向上させます。又、潤滑油やDPF(ディーゼル微粒子除去装置)、エンジン部品に対し無害です。
8.無毒・無公害
全く毒性がないので、液に触れても霧状のものを吸い込んでも健康への悪影響はありません。生分解度はOECD基準を満足させ排水に流れ込んでも汚染することはありません。 又、エンジンの良好な燃焼効率を維持できるので 煤煙等の大気汚染物質の発生を抑えることが出来 ます。



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