RMC3E投入前の症状
・アイドリング不安定 ・黒煙が多量に排出するので 路面が黒く汚れる
投入例)RMC3E投入
エンジンの回転数を2000〜2500RPMに上げ、 キャブレターにRMC3Eをスプレーにより噴霧します。 3回終了後、30分間アイドリングを行ないました。
アイドリングが非常に安定し、スムーズな加速になりました。
こんなに変化した理由としては、キャブレターの洗浄、 及びバルブシート面カーボンの噛み込みが除去、更に各リングの固着が緩み圧縮が出たことにより燃焼が格段に改善されたと推定します。
自動車等のエンジンではありませんが、排気ガスを利用した熱交換ボイラーも排気ガスにさらされて、カーボンなどの物質が蓄積しやすい機械となっております。ここでは、この排気ガスボイラーを例に使用前使用後の比較を行ってみたいとおもいます。尚、ここで取り上げられているものは、大型のボイラーですが、小型の灯油ボイラー等幅広い機器で同様の効果が得られますので、是非ご参考にしてください。